駒澤大学の糠信ひなのです。
今回多言語音声翻訳とはどういうものなのかを取材しに、研究しているNICTに行ってきました。
アイデア部門
参加体験レポート
その3
多言語音声翻訳についてNICTに取材に行ってきました!


日本では「日本人と外国人のコミュニケーションをもっと円滑にしたい」という想いから約30年前から研究が行われているそうです。
実際に昔の音声翻訳と現在の音声翻訳の違いも見せてもらったのですが、今と昔では全然違って技術の進歩を感じました!!!
NICTではオリンピックパラリンピックを見据えて、旅行や医療、防災など生活分野に特に注力しており、日本の特有の文化などの翻訳が優れているそうです。

今回私たちも音声翻訳コンテストに参加するので、アイデアの出し方のポイントを聞いてきたので紹介しちゃいます♪
具体的なシーン設定をもとにアイデアを考えると、多言語翻訳の活用がイメージしやすくなるみたいです。
アイデア部門の後にある試作品(Poc)部門は試作品をつくるので、実現性が高いことも大切とのことでした!
アイデアを出す参考にしてみてくださいね!!
