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審査員紹介

  • 犬山 紙子
  • 犬山 紙子KAMIKO INUYAMAエッセイスト

大阪府出身。仙台のファッションカルチャー誌の編集者を経て上京。上京後、酒場で出会った女友達の恋愛模様をイラストとエッセイで書き始めるとネット上で話題になり、マガジンハウスからブログ本「負け美女」を出版しデビュー。現在は、執筆活動と並行してTV、ラジオ、雑誌、Webなどで多方面において活動中。

  • 首藤 一幸
  • 首藤 一幸KAZUYUKI SHUDO東京工業大学 准教授

IPA未踏プロジェクトマネージャを兼任。早稲田大学、産業技術総合研究所(エンジニアリングと研究)、ウタゴエ(株)(経営・執行)を経て、2008年12月より現職(研究と教育)。エンジニアとしての作品に、Javaスレッド移送システムMOBA、Java JITコンパイラshuJIT、オーバレイ構築ツールキットOverlay Weaver、書籍Binary Hacksなど。魔法のようなソフトウェア、分散システムが好き。

  • 五十嵐 悠紀
  • 五十嵐 悠紀YUKI IGARASHI明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。コンピュータグラフィックス、ユーザインタフェースに関する研究に従事。書籍に『AI時代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』(河出書房新社)、『スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子 (ネット社会の子育て)』(ジアース教育新社)など。JST さきがけ研究員、IPA未踏事業プロジェクトマネージャ兼任。Yahoo!ニュース個人オーサー。

  • 小川 和也
  • 小川 和也KAZUYA OGAWA起業家/フューチャリスト

起業家としてテクノロジー分野で独創的な事業を生み出し続け、「DMA国際エコー賞」受賞。著書『デジタルは人間を奪うのか』は高等学校現代文教科書をはじめとした多くの教材や入試問題に採用され、テクノロジー教育を担う。最新著書『未来のためのあたたかい思考法』では、未来の寓話的思考法を説く。北海道大学客員教授として人工知能の研究を行い、J-WAVE『FUTURISM』番組ナビゲーターとして未来を生きる鍵を声で伝えている。